Dr.Gsクリアネイルの使い方
爪に直接塗って治せる爪水虫のお薬『Dr.G'sクリアネイル』
効果的な使い方は・・・?
●クリアネイルを塗布する前に、指や爪を清潔にし、爪切りなどで爪をできるだけ短く切っておきます。
もし、爪がボロボロになって崩れるような状態の部分があれば、削るなどして取り除いておくと、効率よく薬剤をしみこませることができます。
●準備ができたら、患部にクリアネイルを塗ります。
爪と、指の先端の皮膚と爪の境目、そして、爪の付け根の甘皮の周辺に塗ります。
●塗ったあとは乾くまで10分程度、そのまま自然乾燥させます。怪我などとは違い、水虫の患部は乾燥させておくのがベストなので、絆創膏や包帯などで巻いたりしない方が良いです。
●クリアネイルは、爪に塗られたマニキュアの上からでも浸透させることができますが、マニキュアを落としてから薬剤を塗るほうが効果は高いです。
●塗る回数は1日に2回。完治させるには手の爪なら2ヶ月〜3ヶ月、足の爪は伸びるのに時間がかかるので、4ヶ月〜6ヶ月の期間が必要です。
●足の指やかかとなども水虫になっている場合は、爪の水虫と同時に治療することが必須です。
水虫も爪水虫も原因菌は同じなので、片方が直っても、もう片方の菌が移ってしまうと、水虫が再発してしまうのです。皮膚の水虫には「ラミシール」が有効です。
●水虫の菌は、体の他の部分にも感染します。また、使用済みのタオルやスリッパなどを介して他の人にも感染してしまう可能性がありますので、注意が必要です。
●もし、数ヶ月の使用で効果が現れない場合は、爪水虫ではなく、別な原因の可能性も考えられますので、皮膚科でのご相談をおすすめします。